昨年12月に公布された出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律が本年4月1日に施行されることを受けて、法務省は新たな外国人材の受け入れに関する制度等の説明会を2月21日に宮崎県技能検定センターで開催する。
説明会の参加想定者は、新たな在留資格「特定技能」による受け入れを希望する県内所在の企業・団体・個人や改正入管法に規定する登録支援機関となることを希望する県内所在の企業・団体・個人、宮崎県及び県内市町村の地方公共団体職員。
会場は宮崎県技能検定センター2階視聴覚教室(宮崎市学園木花台西2丁目4番地3)。時間は14時から17時まで。説明会では、外国人材の受け入れに関する制度の概要や分野別の個別施策について担当者が説明を行うほか、質疑応答の時間も設ける。
説明会に参加を希望する場合は、宮崎県のホームページで入手できる回答様式に必要事項を記入し、2月15日までにをFAX(番号0985-26-7337)で送付すること。会場の都合上、参加希望多数の場合は先着順(席数150人)とする。
会議内容に関する問い合わせ先は、法務省入国管理局総務課広報担当(電話03-3580-4111/内線6809・2728)。参加申し込みに関する問い合わせ先は、宮崎県商工労働部商工政策課企画調整担当(電話0985-26-7094)。