高鍋町の株式会社岩切建設(岩切洋代表取締役社長)は去る2月17日(日)、同社敷地において毎年恒例の「ウキウキ祭り」を開催した。1400人超の地域住民らが会場を訪れ、同社関係者らとふれあいながらイベントを楽しんだ=写真。
岩切建設主催のこの「ウキウキ祭り」は、高鍋町内を中心とする周辺地域の老若男女が楽しめるチャリティイベント。同社安全協力会やメーカー各社協力のもと、地域住民や顧客への日頃の感謝を込めたイベントとして、今年で16回目となる。
当日は、恒例のふるまいやぐら餅つきをはじめ、特設ステージでは春ちゃんの大道芸や35kgの大物マグロ解体ショーのほか、起震車体験や水陸両用車「アーゴ」、高所作業車の試乗体験、ユニットバスやシステムキッチン展示販売など住宅にまつわるイベントも数多く催された。
また、おうちバコ教室、大工職人による包丁研ぎ・まな板削りコーナーも人気で、高鍋舞鶴ライオンズクラブによる献血活動も行われた。更に、豪華賞品盛りだくさんのもちまきイベントでは、ステージ前に大勢の人だかりができ大いに賑わいを見せていた。