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指定管理候補者に宮崎総合学院 宮崎県建設技術センター

 宮崎県は「宮崎県建設技術センター」の指定管理候補者に学校法人宮崎総合学院(宮崎市)を選んだ。建設技術者の基礎的訓練並びに知識及び技能の修得に関する業務や宮崎県建設技術センターの利用、維持及び保全に関する業務などを委託する。指定期間は2020年4月1日から2025年3月31日までの5年間とする。

 宮崎県建設技術センターは、優れた建設技術者等の養成及び建設資材の品質管理試験、並びに県民の安全で安心な暮らしを支える技術等に対する意識の啓発に資するため、1968年に設置された。宮崎県産業開発青年隊や建設業関係団体等主催の講習会等で活用され、宮崎総合学院が指定管理者として管理運営を行っている。

 県は施設の管理運営の基本方針や選定基準を示した上で、今年7月~9月に指定管理者を公募。提出された申請書等について、県が募集要領に示した資格要件の適否を審査し、外部委員のみで構成する指定管理候補者選定委員会が、書類審査を通過した応募者を対象に、応募者のプレゼンテーション及びヒアリングを行った。

 審査では、施設の管理運営を適正かつ着実に実施する能力を有していることや、産業開発青年隊教育でニーズに対応したカリキュラム編成による建設技術者育成、積極的な隊員募集に係る取り組みが提案されていること、建設業界の人材育成を図る提案がなされていることが評価され、同社を指定管理候補者に選定した。