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湯浅貴夫氏(木村産業)が受賞 安全優良職長厚労大臣顕彰

 厚生労働省は、優れた技能と経験を担当する現場や部署で生かし、安全確保に優良な成績を挙げた2019年度「安全優良職長」の厚生労働大臣顕彰の受賞者122人を決定した。本県から湯浅貴夫氏(木村産業株式会社)が選ばれた。顕彰式典は、20年1月10日に厚生労働省講堂(東京都千代田区)で執り行う。

 顕彰制度は、労働災害による休業4日以上の被災者数が約12万人(2018年)となる中、高い安全意識を持って適切な安全指導を実践してきた優秀な職長を顕彰することにより、その職長を中心とした事業場や地域における安全活動の活性化を図ることを目的に実施しているもの。今回で22回目を数える。

 安全優良職長に選ばれるには、原則として職長等としての実務経験が10年以上あり、現在も職務に就いていること、職長等として担当した現場または部署で、顕彰年度の9月30日からさかのぼって過去5年以上、休業4日以上の災害が発生していないこと―などの顕彰基準を全て満たす必要がある。