一般社団法人宮崎県建築士会の未来創造部は、２０１９年度の「研究集会西都大会」を１１月３０日に宮崎県立西都原考古博物館で開催する。時間は１３時から１７時まで。参加無料。定員１５０人。１８時から懇親会(会費４０００円)を開催する。
大会のテーマは「土地の歴史と建築」。早稲田大学建築学科教授で建築史・歴史工学を専門とする中谷礼仁氏、県立西都原考古博物館主幹兼学芸普及担当リーダーで日本考古学を専門とする松林豊樹氏による基調講演やパネルディスカッションを行う。
詳細は宮崎県建築士会宮崎支部青年部のフェイスブックなどで確認できる。問い合わせ先は宮崎県建築士会事務局(電話０９８５－２７－３４２５)。