▲写真は挨拶する川口所長、作業の模様、参加者
鹿島建設株式会社の宮崎建築工事事務所(川口康博所長)と九州鹿栄会・宮崎地区安全衛生協力会は１１月９日、宮崎市のみやざき臨海公園でボランティア活動奉仕を行った。同社の社員や協力会の会員ら４５人が参加し、砂浜のゴミ拾いに汗を流した。
作業に先立ち挨拶に立った川口所長は、「年末の多忙な時期に集まっていただきき感謝している。マリンスポーツ等で多くの方々が利用する公園を気持ちよく使ってもらえるよう、皆で綺麗にしよう」と呼び掛け、怪我や熱中症に配慮するよう注意を促した。
その後、作業内容や注意事項を全員で確認し、参加者は２つの班に分かれて作業を開始。砂浜に落ちているゴミや流木などを手際よく拾い集め、それらを分別しながら回収した。作業終了後には、辺りは見違えるように綺麗になっていた。