新富町に新スタジアムの建設を計画する、サッカーJリーグ入りを目指すテゲバジャーロ宮崎(二村恵太代表取締役社長)は、「(仮称)テゲバジャーロ宮崎ホームスタジアム」の施工に係る入札を11月14日に指名8社で行い、大淀開発が落札した。
施設の総面積は4万3000m2で、2020年10月までの完成を目指す。建設場所は、国道10号線沿の三納代交差点西側に位置する県道川床日向新富停車場線を挟んで南北に広がる区域。設計は、COGITEが担当。