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愛知で技能五輪全国大会 本県から7職種17人が出場

 厚生労働省や中央職業能力開発協会、愛知県が主催し、今月15日から18日まで愛知県内の8会場で開催される「第57回技能五輪全国大会」に、本県代表として配管や電工、建築大工、造園など7職種・17人の選手が出場する。

 技能五輪は、23歳以下の国内の青年技能者が技能レベルを競うもの。青年技能者に努力目標を与えるとともに、広く国民に対して技能の重要性や必要性をアピールすることにより、技能尊重の気運醸成を図ることを目的としている。

 今大会の競技種目は42職種。配管に永山汰一氏(県立産業技術専門校)、電工に入佐泰智氏(株式会社九南)と濱田俊希氏(前同)、建築大工に陶山蓮峰氏(株式会社与組)と山田峻也氏(前同)、造園に石井謙吉氏(南九州大学)が出場する。