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くちき、昭栄ら4社が落札 波瀬大橋橋梁補修工事

 宮崎県西臼杵支庁は10月2日、条件付一般競争で行う「国道218号波瀬大橋橋梁補修工事(その1)」~「同(その4)」の4件の入札を執行。その1は柴塗装が6261万7000円、その2はくちきが2億1212万2000円、その3は昭栄が2億5960万6000円、その4は森塗装が2億5942万円で落札した。

 波瀬大橋(橋長310m、幅員10.75m)の塗装塗替工をそれぞれ施工する。工事場所は日之影町七折。各工事の概要と工期は、その1が塗装塗替工A=1236m2(260日間)、その2が塗装塗替工A=2932m2(450日間)、その3が塗装塗替工A=3640m2(500日間)、その4が塗装塗替工A=3637m2(500日間)。

 税抜予定価格は、その1が6924万3000円、その2が2億3095万3000円、その3が2億8204万3000円、その4が2億8179万1000円だった。