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宮崎会場は11月1日・2日に開催 解体施工技術講習

 全国解体工事業団体連合会(全解工連、井上尚会長)は、9月25日の大阪を皮切りに、全国14都市で「第19回解体工事施工技術講習」を開催する。

 建設リサイクル法をはじめ、その他の関連法令に的確に対応できる解体工事施工技術の確保を目的に、いずれの会場も2日間連続で実施する。建設リサイクル法に規定された国土交通大臣登録講習で本年度からCPDS認定となった。

 受講料は2万7000円(税込)。開催地は、大阪、佐賀、宮城、新潟、愛知、福岡、岡山、北海道、石川、徳島、静岡、宮崎、東京、青森の14都市。各会場とも定員になり次第締め切る。宮崎会場は11月1日・2日に宮日会館で開催する。

 このほか、12月2日に実施する「解体工事施工技士試験」の申し込みも受け付けている。講習及び試験ともに、日程等の確認と申し込みは全解工連ホームページ(http://www.zenkaikouren.or.jp/)から。