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電気通信工事の働き方改革 平日・昼間作業を基本に

 国土交通省は8月2日、電気通信工事の夜間・休日作業の削減を指示する通知を地方整備局などに送った。直轄の電気通信工事は、通信データが停止しないように夜間・休日に作業することが多いが、平日・昼間の作業を基本に工程を組み、現場の働き方改革につなげる。

 国交省が管理する水門、雨量計などは、防災関連の通信データを扱うため、夜間・休日に電気通信工事を行うことが多い。

 電気通信業界からの要望を受け、今後は平日昼間に工事を実施し、夜間・休日作業を削減する。通信データが停止すると通常業務に支障が出る庁舎関連の工事は従来通り夜間・休日に行う。

 作業時間が限られる夜間・休日から平日・昼間への作業に切り替えることで、工期を短縮する効果も期待できる。平日・昼間であれば、資材メーカーなど関係者との連絡もとりやすくなり、現場の支援体制も充実する。