宮崎県は7月24日付で宮崎サンフーズ株式会社(岩崎和也代表取締役社長、新富町)と株式会社餃子の馬渡(馬渡陽一郎代表取締役社長、高鍋町)を立地企業に認定した。
宮崎サンフーズは、ブロイラー肉処理加工品を製造する工場(新富本社)を新富町新田4180番地に建設する。建物面積は675m2。施設は6月に完成し、ことし10月の操業開始を目指す。
餃子の馬渡は、受注増への対応や一貫生産体制の確立を目的として、高鍋町高鍋町589番地に工場を移設する。新工場の延床面積は266m2。今年6月に着工し、12月の完成を目指す。