▲写真は参加者、清掃作業の模様
株式会社共立電機製作所(米良充典社長)は7月14日、宮崎市高岡町内の沿道の景観向上を目的とした清掃作業を行った。
真夏日の猛暑の中、午前8時から親子連れの有志50人が参加。持ち寄った軍手や火ばさみで、高岡町内及び天ケ城周辺、くすみ大橋周辺、高岡温泉周辺を3班に分かれ歩きながらゴミ拾いを行い、約2時間かけて作業に汗を流した。
ゴミ拾いという共通の目的があることから、家族間の会話も弾み、地域住民との交流も楽しみながら活動した。作業後は、参加者にかき氷やメロンの振る舞いもあり、更に交流を深めていた。
今回、団長を務めた船ケ山保幸副社長は「掃除をすることにとどまらず、参加者が地域のことを知り、住民の方とも交流できる楽しさを知り、この街をもっと好きになるように今後も活動を行っていきたい」と話している。