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県北・県南の2会場で研修会開催 水辺の工法研究会

 宮崎県とNPO法人大淀川流域ネットワークが運営する「宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会」は、8月8日に県北会場、8月9日に県南会場で開催する平成30年度第2回研修会の参加申し込みを7月25日まで受け付ける。

 河川や砂防に関係する行政及び企業の技術者が対象。多自然川づくりに関する全国トップクラスの研究者などを講師に招き、全国的な施策である多自然川づくりの理念や、これを地域に適用するための具体論を実践的に学ぶ。

 当日は、岩手県県土整備部の細川知美氏が「岩手県における災害復旧と川づくりの取組み」をテーマに、河川災害復旧の設計や施工、地域環境に配慮した川づくりの取り組み、住民目線のソフト対策について岩手県の取り組みを紹介する。

 また、鹿児島県北薩地域振興局の越迫由香里氏は「ムクノキを活かした川づくりを目指して」と題して講演。多様な機能を有していた北方川を例に、治水と環境の両立を目指した災害復旧の各段階における工夫とその効果等を解説する。

 開催日程と定員は、県北会場が8月8日に日向市中央公民館ホール(定員300人)、県南会場が8月9日にJAアズムホール(定員400人)。開催時間はいずれも13時から17時まで。テキスト代・税込の受講料は一人当たり3200円。

 参加希望者は、大淀川流域ネットワークのホームページからダウンロードできる申込用紙に必要事項を記入し、7月25日までにFAXまたはメールで送付するとともに、受講料を指定口座に振り込む。入金確認後に参加申込受付証を送付する。

 研修会は、宮崎県の総合評価落札方式で評価項目の一つに設定されているほか、全国土木施工管理技士連合会のCPDS認定講習会、建設コンサルタンツ協会のCPD認定プログラムとして申請する。

 研修会に関する問い合わせ及び申し込み先は、宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会(NPO法人大淀川流域ネットワーク事務局内、電話0985-78-2655、FAX0985-48-8233、メールmizube@oyodo-river.org)。