▲日向あくがれ東郷大地の夢14°
旭建設グループの株式会社あくがれ蒸留所(黒木繁人代表取締役、日向市東郷町)は、夏の限定酒「日向あくがれ東郷大地の夢14°」の販売を開始した。
原材料に、日向市東郷町産の甘藷(ダイチノユメ―農林59号)と、同じく東郷町産米の米麹を使用するなど地元にこだわった焼酎。すっきりとした味わいで、和食や洋食、中華のいずれの料理とも相性が良く、食中酒としても愉しめる。
アルコール度数を飲みやすい14°に抑え、主原料由来の果物のような甘い香りを愉しみながら「割らずにそのまま飲める」ため、オンザロックやストレートがオススメ。10年間の熟成を経て、深みのある味わいに仕上げた。
ブルーを基調とした夏をイメージしたボトル。ラベルは地元で愛されている郷土の歌人・若山牧水と夏らしい夜空のデザインを採用している。
ラベルを担当した企画総務部の安田悠奈さんは「ラベルのような夜空を眺めながら、すっきりとした『夏限定酒日向あくがれ東郷大地の夢14°』を愉しんでもらいたい」と話す。
内容量は720mlで1本あたり1296円(税込)。3000本の限定商品。注文は近くの小売店や酒販売店へ。問い合わせ先は、あくがれ蒸留所(電話0982-68-3550)。