えびの市は４月１日付で発令する平成３０年度人事異動の内容を発表した。異動規模は、課長級が８人、課長補佐級が４人、係長級が５人、一般職が３３人の合計５０人。新規採用職員は７人、３月３１日付の退職者は３人となった。
課長級では、市民協働課長兼各地区コミュニティセンター所長に大木場操氏(健康保険課長兼保健センター所長)、観光商工課長に白地浩二氏(宮崎県総合政策部中山間・地域政策課主幹)、水道課長に馬越脇浩氏(市立病院事務長)が就任する。
組織改正では、産業団地造成の実施設計をはじめ、企業立地促進・企業誘致事業の更なる拡充等を図るため、観光商工課の「企業誘致・商工振興室」を「企業誘致対策室」と「商工係」に再編し、企業誘致に関連する体制を強化する。
平成３０年度定期人事異動は次のとおり(課長級以上、敬称略)。
＊課長級
▽市民協働課長兼各地区コミュニティセンター所長(健康保険課長兼保健センター所長)大木場操
▽健康保険課長兼保健センター所長(水道課長)原田和紀
▽介護保険課長(福祉事務所長兼老人福祉センター館長兼高齢者交流プラザ館長)田中良二
▽福祉事務所長兼老人福祉センター館長兼高齢者交流プラザ館長(農業委員会事務局長)萩原博幸
▽観光商工課長(宮崎県総合政策部中山間・地域政策課主幹)白地浩二
▽農業委員会事務局長(観光商工課長)吉留伸也
▽水道課長(市立病院事務長)馬越脇浩
▽市立病院事務長(市民協働課長兼各地区コミュニティセンター所長)藺牟田順子
＊退職者
▽(介護保険課長)川田伸一
【おわり】