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3千本限定、日向あくがれ黄麹18°の販売開始 あくがれ蒸留所

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▲日向あくがれ黄麹18°

 旭建設グループの株式会社あくがれ蒸留所(黒木繁人代表取締役、日向市)は、春の限定酒「日向あくがれ黄麹18°」の販売を開始した。

 原材料に麦・米・粟・稗・黍・大豆と麦麹を使用。9年間の熟成を経て、深みのある味わいに仕上げた。黄麹を使用し、香りも華やかで柔らかな口当たりの本格焼酎。焼酎の味と香りの一体感をより引き立たせる18度というアルコール度数のため、女性も気軽に楽しめそうだ。

 春をイメージした桜柄デザインのボトルを採用しており、これからの花見シーズンや歓送迎会にもおすすめ。

 杜氏の山本豊文氏は「春らしさを思わせる華やかな香りが口に広がり、18度と飲みやすい度数なので、気軽に楽しめる焼酎です。暖かくなってきたこの季節、お花見や贈り物にもピッタリの焼酎なのでこの春に是非ご賞味ください」と話す。

 内容量は720mlで1本あたり1500円(税込)。3000本の限定商品。注文はお近くの小売店や酒販売店へ。問い合わせは、あくがれ蒸留所(電話0982-68-3550)。