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小学校新入生に防犯ブザー寄贈 西臼杵生コン事業協同組合

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▲写真は贈呈式の模様、寄贈された防犯ブザー

 地域の小学校に通う子ども達の安全で安心な日常生活をサポートしようと、西臼杵生コン事業協同組合(木田正美理事長)は3月19日、高千穂町・五ヶ瀬町・日之影町の西臼杵3町に対して防犯ブザー162個を寄贈した。

 宮崎県生コンクリート工業組合は、平成23年8月に宮崎県警察本部と「犯罪の起きにくい社会づくりに関する協定」を締結。その趣旨等を踏まえ、西臼杵生コン事業協同組合に於いても毎年、小学校の新入生に防犯ブザーを贈っている。

 高千穂町内で行われた贈呈式では、木田理事長が高千穂町の内倉信吾町長に目録を贈呈し、濵田琢一教育長に防犯ブザーを手渡した。 内倉町長は「子ども達の安心・安全のため素晴らしいブザーをいただいた。喜ぶ姿を早く見たい」と感謝の意を示した。

 木田理事長は「子ども達の安心・安全が基軸。我々の業界も末永くバックアップし、子ども達の成長を見守っていきたい」と話した。