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日向中で出前授業、「夢」をテーマに社員が講演 旭建設

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▲写真は講師のアン氏と酒井氏、講演会・トイレ掃除の模様

 日向市の旭建設株式会社(黒木繁人代表取締役社長)は11月1日、日向市立日向中学校(髙岡壯至校長)で出前授業を開講した。同校の1・2年生を前に、工事部のファムゴックアン氏と酒井希実氏が講演を行ったほか、3年生とともにトイレ掃除を行った。

 「夢をはぐくむ」をテーマに講演を行ったアン氏は、来日の理由や日本とベトナムの違い、仕事内容のほか、日本語を学びながら女性エンジニアを目指していることを説明し、「みなさんも勉強を頑張ってください」と生徒達にエールを送った。

 酒井氏は「土木は地図に残る仕事で、地域の力になれる。大好きな宮崎のために働きたい」と自身が入職した理由を紹介し、「皆さんには多くの可能性がある。夢のためにできることをしつつ、知識や情報を得ながら自分の道を探して」と呼び掛けた。

 一方、校内のトイレでは、旭建設が実践している「トイレ掃除に学ぶ会」の活動が行われた。謙虚さや気付き、感謝の心を身につける「心磨き」を目的として行われているもの。同社では社員一同が趣旨に賛同し、積極的に清掃作業に参加している。

 参加した3年生は、各班のリーダーから掃除の手順や道具の使用方法について説明を受け、トイレの清掃作業に取り掛かった。社員の指導を受けながら、便器や手洗い場、水濾しなどにこびりついた汚れを、スポンジやたわしなどで綺麗に磨き上げた。

 講演会に参加した生徒は「夢を持って取り組むことが大切だと感じた。夢を実現するためにどうすればいいのかをしっかり考えたい」「教えていただいたように、まだ夢は見つかっていなくても、今できることを一生懸命頑張っていきたい」などと話した。