▲写真は会場の模様
耐震金物をはじめ、防災グッズや住設機器等を取り扱う英光株式会社(木村英之代表取締役)は、10月12日と13日の2日間、宮崎市の宮崎身体障害者福祉会館で「第32回英光祭」を開催した。 両日ともに多くの来場者が訪れる中、各ブースで商談する様子が各所で見られ、会場は大いに賑わいをみせた。
顧客への感謝の気持ちを込めた年に一度のビッグイベント。オンリーワンのプロショップとして、取引先メーカーや商社の協力の下、こだわりの建築資材やプロツールの必需品である電動工具を展示・販売した。1本吊り専用のハーネス型安全帯(厚生労働省安全帯規格適合品)が初出展されたほか、住設機器や防災グッズも特価で販売された。
業界関係者だけでなく一般来場者の姿も多く見られ、威勢のいい担当者の声が飛び交う中、目にする機会が少ない専門商品を興味深げに手に取りながら、担当者の説明に耳を傾けた。炭火焼地鶏やうどん、飲み物等の軽食も無料で振る舞われ、来場者プレゼントや購入金額に応じた抽選会など内容盛りだくさんのイベントであった。