▲写真は活動の模様
都城地区清掃業協会(大田陽三会長)は10月10日、都城市内の保育所で平成30年度の清掃奉仕活動を行った。協会の地域貢献活動の一環として毎年行われているもの。会員企業の職員が多数参加し、ガラスクリーニング等の作業に汗を流した。
今年度の奉仕活動は、都城市のたかお保育所と中郷保育所の2箇所で実施。当日の作業には、会員企業である▽都城アート美装▽童夢企画▽栄美社▽つやげん九州▽誠商事▽都城ビルサービス▽MORIMO―の7社の職員ら約30人が参加した。
メンバーは専用の清掃器具を使いながら、手際よく窓ガラスのクリーニングを行ったほか、網戸の洗浄や施設内の拭き上げ作業に黙々と取り組んでいた。作業終了後、各施設のガラス窓は新品さながらの輝きを取り戻していた。
大田会長は「会社を経営する上で地域の協力は必要不可欠。お世話になった方々へ少しでも恩返しできるようにとボランティア活動を続けてきた。今後もできる限り継続していけるよう、会員共々、業務に邁進していきたい」と意気込みを語った。