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清本・日橋JVが4.7億で落札 岩下橋上部工工事

 宮崎県西都土木事務所は9月21日、条件付一般競争で「国道219号岩下工区(仮称)岩下橋上部工工事」の入札を執行。その結果、清本・日橋JVが4億7800万円で落札した。参加は同者のみ。税抜の予定価格は5億0115万円だった。

 岩下工区内に於いて、橋長84m(幅員7m)の岩下橋上部工(鋼上路式単純トラス橋)を施工する。架設方式はケーブルエレクション(直吊)。鋼重は346.5㌧。工事場所は西都市中尾で、工期は450日間を予定する。