▲写真は挨拶する椿支部長、会場の模様
一般社団法人宮崎県建築士会日向支部(椿達夫支部長)は1月12日、日向市内で平成30年の「賀詞交歓会」を開催した。支部会員のほか多くの業界関係者が出席し、新しい年の始まりを祝い、互いに新年の挨拶を交わした。
椿支部長は、日向市駅舎の完成から10年が経ち、日向市新庁舎がほぼ完成段階にあることを示し、「街並み、街と市庁舎を軸としたまちづくりが進んでいる」と指摘。研修・講習等を通じて建築士としての資質の向上を図り、地域の建築士会として今後も地域社会に貢献できるよう、参加者一同に協力を求めた。
続けて、招かれた多くの来賓を代表して日向市の坂元修一副市長が挨拶を行ったのち、門川町の安田修町長の乾杯の音頭で祝宴に入った。
会場は多くの業界関係者であふれかえり、参加者はお互いに新年の挨拶を交わす中、抽選会などのイベントも催された。最後に、宮崎県建築士会の那須日出夫副会長の音頭で万歳三唱を行い、賀詞交歓会を滞りなく終了した。