▲写真は挨拶する髙橋支部長、会場の模様
一般社団法人宮崎県建築士会延岡支部(髙橋寿支部長)は1月4日、延岡市内で2018年の「新年交礼会」を開催した。支部会員のほか多くの業界関係者が出席し、新しい年の始まりに互いに新年の挨拶を交わした。
挨拶で髙橋支部長は、人手不足や高齢化、資材費の高騰など、建築業界を取り巻く環境が厳しさを増していく中、こどもの城建設や内藤記念館再整備など、延岡市内で各種事業が展開されていることを踏まえ、「明るい話題が続くことを期待している」と述べた。
招かれた多くの来賓を代表して、延岡市の首藤正治市長と佐藤裕臣市議会議長、延岡地区建設業協会の山﨑司会長、宮崎県建築士会の松竹昭彦会長が挨拶。延岡管工事協同組合の小田茂行理事長の乾杯の音頭で祝宴に入った。
会場は多くの業界関係者で溢れ、各テーブルで名刺交換や新年の挨拶が交わされる中、様々なアトラクションや抽選会などが催された。最後に延岡青年会議所の高橋忠司理事長の音頭で万歳三唱を行い、新年交礼会を終了した。