建設業情報管理センター(CIIC)は、財団設立30周年を記念して「『建設産業政策2017+10』が見据える今後の10年」と題した講演会を開く。9月7日の東京会場を皮切りに、同月12日に大阪、同月28日に福岡の3会場で開催する。講師には国土交通省土地・建設産業局の平田研建設業課長らを招く。受講料は無料。
講演会は、国交省、東京建設業協会、大阪建設業協会、福岡県建設業協会が後援。国交省の建設産業政策会議がまとめた政策提言「建設産業政策2017+10」について、国交省の平田建設業課長と菅原晋也建設業政策企画官、建設産業政策会議の企業評価ワーキンググループで座長を務めた公認会計士・税理士の丹羽秀夫氏が講師を務める。
7月31日から専用ウェブサイト(http://www.ciic.or.jp/kouen/kouen_201709/)で参加申し込みを受け付ける。問い合わせ先は、経営分析部/電話03(5565)6194。