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6月に県南・県北で研修会開催 自然豊かな水辺の工法研究会

 宮崎県とNPO法人大淀川流域ネットワークが運営する「宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会」は、6月に県南及び県北の2会場で開催する平成29年度第1回研修会の参加申し込みを5月18日まで受け付ける。

 河川や砂防に関係する行政及び企業の技術者が対象。多自然川づくりに関する全国トップクラスの研究者などを講師に招き、全国的な施策である多自然川づくりの理念や、これを地域に適用するための具体論を実践的に学ぶ。

 当日は、ひむか河川研究所の黒木修身氏が「建設技術者の実務におけるドローンの活用」と題して講演。高性能なドローンの建設現場での普及に伴い、川づくりの調査設計と施工に活用する際の留意点について説明する。

 また、山口県土木建築部河川課の吉村崇氏が「水辺の小わざによる効率的な魚道改善の取組みについて」と題し、中小河川の実態に即した効率的な河川環境改善の取り組みとして、魚道改善事例での効果検証と考察、今後の展開等を紹介する。

 開催日程と定員は、県北会場が6月1日に日向市中央公民館ホール(定員300人)、県南会場が6月2日にJAアズム大ホール(定員400人)。開催時間はいずれも13時から17時まで。テキスト代・税込の受講料は一人当たり3200円。

 参加希望者は、大淀川流域ネットワークのホームページからダウンロードできる申込用紙に必要事項を記入し、5月18日までにFAXまたはメールで送付するとともに、受講料を指定口座に振り込むこと。入金確認後に参加申込受付証をFAXで送付する。

 研修会は、宮崎県の総合評価落札方式において評価項目の一つに設定されているほか、全国土木施工管理技士連合会のCPDS認定講習会、建設コンサルタンツ協会のCPD認定プログラムに指定される予定。

 研修会に関する問い合わせ及び申し込み先は、宮崎県自然豊かな水辺の工法研究会(NPO法人大淀川流域ネットワーク事務局内、電話0985-78-2655、FAX0985-48-8233、メールmizube@oyodo-river.org)。