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最優秀賞に米島菜津美さんの作品 建コンフォト大賞Jr.

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   ▲最優秀賞作品「種蔵の里」米島菜津美

 建設コンサルタンツ協会(建コン協、長谷川伸一会長)は、「2016年度(第4回)建コンフォト大賞Jr.」の結果を発表した。ジュニア最優秀賞には応募作品91点の中から米島菜津美さん(富山県)が撮影した「種蔵の里」を選んだ。

 16年度のテーマは15年度と同じ「“土木施設”を探せ」。優秀賞2点とジュニア特別賞10点も選んだ。

 入賞作品は橋やトンネル、砂防堰堤などの土木構造物を被写体とし、撮影時間帯や構図をよく考えて、人や自然光をうまく取り込んだものや、撮影者が自分の意図をシャッタースピードの変化などで表したものなど、どれも力作ぞろい。

 建コン協は、入賞作品13作品をホームページにある「フォトコンテストコーナー」の「建コンフォト大賞Jr.(中学・高校生部門)」に掲載している。