▲コスモス認定を取得
建設業労働災害防止協会(建災防、錢髙一善会長)は2月28日、梅林建設(本社=大分県、梅林秀伍代表取締役社長)の建設業労働安全衛生マネジメントシステム「コスモス」を新規に認定した。
梅林建設は1902(明治35)年創業、40(昭和14)年設立の総合建設業。16年6月(79期)の完工高は建築と土木を合わせて222億9700万円で、従業員数は技術職267人、事務職72人。
コスモス認定の種類は一括で、認定範囲は本社、福岡支店、東京支店。同社の新規認定によって、17年2月28日現在、コスモス認定証を交付された建設事業場などの件数は108件(93社)、適用事業場数は247事業場となった。