▲日向あくがれむろか20°
旭建設グループの株式会社あくがれ蒸留所(黒木繁人代表取締役)は、原材料に県内産の黄金千貫(コガネセンガン)と国産米の黒麹を使用した冬の限定酒「日向あくがれむろか20°」の販売を開始した。
「20°以上の品質」を目指し、特別タンク貯蔵で熟成されたプレミアム焼酎ならではの深みと飲みごたえのある本格芋焼酎。6年間の熟成期間を経た濃厚なコクに、黒麹ならではの香ばしい香りと芋本来の芳醇な甘みのハーモニーを熟成がひとつにまとめあげた黒麹仕込みならではの逸品。冬場の鍋物やおせちなどこれからの料理におすすめ。
同社企画総務部の白石三千男氏は「皆様が待ち望んでいたアルコール度数20°の芋焼酎を販売できるようになりました。お祝いの席などリッチな気分でプレミアム焼酎をご賞味いただき、日常生活からの解放をしていただければ」と話す。
3000本限定で来年1月末までの期間限定商品となっている。内容量は720mlで1本あたり1663円(税込)。注文はお近くの小売店や酒販売店へ。問い合わせは、あくがれ蒸留所(電話0982ー68ー3550)。