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インフラメンテナンス大賞、2回目の公募開始 国交省

 国土交通省など6省は10月4日、社会資本の老朽化対策に関する活動や技術開発を対象とする「第2回インフラメンテナンス大賞」の公募を開始した。「メンテナンス実施現場における工夫」「メンテナンスを支える活動」「技術開発」の3部門で応募を受け付け、各省の大臣賞などを選定する。応募の締め切りは11月30日。2018年5月に受賞者を発表する。

 インフラメンテナンス大賞は、国内のインフラメンテナンスに関する優れた取り組みや技術開発を表彰し、受賞者をベストプラクティスとして周知する。メンテナンス産業の活性化を図る目的で17年度に創設。今年7月に表彰式を開いた1回目の大賞は、大臣賞10件を含む28件が受賞した。

 主催は、インフラを所管する国交省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、防衛省の6省で、事務局は国交省が担う。今回は、大臣賞として19件程度、特別賞として6件以内、優秀賞として最大24件程度を選ぶ。

 応募者は、各省が所管する23の施設分野のいずれかを応募書類に明記する。複数の施設分野にまたがる取り組み・技術開発は、複数分野に重複して応募することを認める。

 有識者でつくる選考委員会では▽着眼点(革新性、独創性)▽取り組み姿勢(積極性、継続性)▽効果(生産性、効率性、地域貢献度)▽外部効果(メンテナンス分野への波及効果、影響)―を評価。18年5月に受賞者を発表し、同年夏に表彰式を開く予定。

 問い合わせ先は、国交省総合政策局公共事業企画調整課、メールアドレスhqt-maintenance-taisho@ml.mlit.go.jp、電話03(5253)8912。