養鶏業及び食肉加工品の製造・販売を手掛ける有限会社オー・エヌフーズ(西村啓介代表取締役)は、敷地内に施設を増設するにあたり、29日に西都市と立地調印を行った。同日付で宮崎県の立地企業にも認定された。
西都市大字茶臼原1293番地の敷地に、建物面積534m2の施設を増設し、既設の第1・第2工場を含めた一体型の工場として機能させる。設備投資額は1億9474万円。今月に着工し、来年1月の完成、同年2月の操業開始を目指す。