▲写真は窓清掃作業の模様
串間市建設業協会女性部(谷口直美部長)は17日、串間市立串間中学校で清掃ボランティア活動を行った。作業には女性部員12人が参加し、同校の清掃に汗を流した。
谷口部長は多くの部員の参加に感謝の意を示し、「ボランティア活動は日頃からお世話になっている地域の皆様に恩返しをする絶好の機会。女性ならではの視点で様々な活動を展開し、女性部や建設業のPRを図り、地域に貢献していきたい」と挨拶した。
作業説明の後、北校舎及び図書館の窓清掃を開始。手際良く作業を進め、施設内の窓は見違えるように綺麗になっていた。同校の吉松俊彦校長は、「窓の清掃を行ってもらいとてもありがたい。子供達も綺麗になった窓を見て喜んでいる」と話した。
このほか女性部では、去る9月14日に福岡県朝倉市で九州北部豪雨災害の復興ボランティアを行った。豪雨災害の被害に遭った現地の家屋に於いて、土砂の撤去や泥出し作業に取り組んだ。