クレーン作業全般、橋梁点検、鉄骨組立解体工事などを行う株式会社MJT(宮永大輔代表取締役、小林市)はこのほど、75tクレーン車輌を新規導入した=写真。
今回同社が導入したクレーン車は、加藤製作所製の「SLー800Riプレミアムラフター」。ジブに主フック装着を可能とする新提案で、更なる高揚程作業に対応。また、6段式高性能スーパーブームで重荷重から軽荷重までフレキシブルな作業性を実現する。最大吊り上げ荷重は75t、6段階の張り出し(最大張出幅7.6m、最縮小張出幅2.69m)アウトリガで傾斜地も設置可能。
宮永社長は「マンションなどの大型建築物から橋梁などの土木現場、また重量物の吊り上げ作業や運搬まで、あらゆる現場に対応できるので気軽に問合せ頂ければ」と話している。
問合せは、(株)MJT(小林市野尻町三ケ野山3513ー4)電話0984ー25ー7050番まで。