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測量と地図の必要性を周知 日測協が賀詞交歓会

 日本測量協会(矢口彰会長)は6日、新年賀詞交歓会を都内のホテルで開いた。矢口会長は「会員が1万人を超えた」ことを参会の会員や来賓に紹介し、「より多くの人に測量と地図の必要性を理解してもらう努力をしていきたい」などと話した。

 国土地理院の村上広史院長は、政府の未来投資会議で安倍首相が「測量にドローンなどを投入して施工、検査に至る建設プロセス全体を3次元データでつなぐ、新たな建設手法を導入する」などと述べたことをあらためて紹介し、「3次元データを活用して生産性を向上させる時代だ。(地理院としても)しっかり精度の高い3次元データができるよう貢献していきたい」と述べた。

 また、文部科学省が22年度から高等学校の教育課程に新科目「地理総合」を創設することにも触れ、地図や測量に関する教育ツールやデータの提供などを通じて、教育内容を充実させるための支援を行っていく姿勢を強調した。